良いと思う金魚は高い

金魚はいうまでもなく日本のもっともポピュラーな観賞魚であり、夏の風物詩の代表的存在でもあります。金魚すくいの金魚を飼育した経験は誰にでもあるのではないかと思います。私も子どもの頃にそうした経験を持つひとりですが、数年前に再び金魚の飼育をはじめました。
 初めはごく小さな水槽から始め、ホームセンターで買った300円の金魚を二匹飼っていたのですが、次第にのめりこみ、90㎝と60㎝の水槽で多いときには二十匹以上の金魚を飼育していたこともありました。金魚飼育や品種に関する書籍も読み、金魚の購入のために車で遠出して金魚の産地に行くこともありました。
 そうして様々な金魚を目にすると、次第に自分なりに目が肥えてくるものです。品種による価格の相場や、模様・色合い・形の良し悪しが分かってきます。仮に、同じ品種の魚で値段が倍ほどの差があるものを比べてみれば、その違いは明らかです。
 ただし、金魚の良し悪しに違いがあるのは明らかであっても、その価格の差に合理性が与えられていると感じられるかどうかは人によるのかもしれません。
 私は、一匹百円から一万円位までの金魚をこれまでに飼育してきました。その価格範囲は偶然のものではなく、自分なりに範囲を設定した結果です。私が金魚店で実際に売られているのを見た魚では一匹30万円というのが最高額でしたが、そうした価格が示すように、金魚の質を追求するとその価格が私の経済力で出せる範囲を超えてしまうからです。
 ですから、いくら良いと思う金魚がいても、予算を越えるものは買いませんでした。それでもやはり自分が気に入るものは高いことが多くて、買わないのに何度も店に足を運んで眺めたりしました。そうした人はおそらく私だけではなく、その意味で高い価格設定は絶妙であるといえるかもしれません。
 金魚だけに限らず、物の値段とはこのように買い手の心情を考えたうえで決められているものなのかもしれません。良いと思うものは高いものが多いものです。

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